亀田「大抵ブリッジを軽くミュートして弾いています」
亀田コープ治
亀田「大抵ブリッジを軽くミュートして弾いています」
亀田誠治を感じるニックネームにしようとしたら、
ボクシングの「シャコラ!」の方なのか、何なのかわからない名前になってしまいました。
MCの神で知られる兵庫のとある方に、「群馬暴威」のベースを頼まれて練習中、
(開放が何かおかしい・・・)
と感じておりました。
ピックで8分ルート弾きのやつです。
開放だけ、何か違う。
例えば、5フレットは、「ビビビビビビビビ・・・」と普通(?)なのですが、
開放弦は、
「ビイイイイイイイ・・・・」という感じ。
知ってる人なら、「セレビィか!」(※劇場版ポケットモンスター 「セレビィ 時を超えた遭遇」より)
と突っ込まれそうな感じです。
別の喩えで言うと、
ピアノでサスティンペダルを踏みながら連打している感じ
です。(最初からそう言え)
ふと、何かの動画で亀田誠治さんが、
「常に軽くブリッジミュートして弾いています」
と言っていたのを思い出し、
「・・・もしかして!」
と気づきました。
開放はフレットが無いから、アタックが弱く、サスティンが長い。それを抑え込む弾き方をすることで、ミッドやハイ上がりの音作りにしなくともアタック感を出せるのか、と。
ちなみに、ジャズ(ウッベ)ベースでは開放を極力使わないんだそうです。音が違うからだってさ。
黒夢の人時さんも、5弦でEを弾く理由として同じこと言ってました。
2019/10/11(金) 14:08
コープケミカル
独特な人さん
コメントありがとうございます。
ギターもやっぱり開放の音は考えるんですねー!音程は同じでもニュアンス違いますもんね!そうやって工夫した差が客席にも伝わったらうれしいですよね!
2019/10/13(日) 01:52
コープ共済
オリアンティ姉さん
コメントありがとうございます。
ギターのパワーコードの刻みでブリッジミュートして弾くのは普通だと思ってたのですが、ベースのブリッジミュートの発想が無かったんですよ。
でも、やっぱりやる人はやってるんですね!
2019/10/13(日) 01:49
独特な人
アコギ1本でアコースティックにリアレンジする時は、どの音を開放弦でならすか(変則チューニング込みで考えるので)が、ひとつのポイントになったりします。
でも、揃える必要のあるベースだと、発想が真逆になるんですね。
面白い( ̄▽ ̄)
2019/10/12(土) 22:02
オリアンティ姉さん
ベースの弾き方知らないんで・・。
ギターと同じ弾き方です。
3割、ブリッジでミュートしてます!
2019/10/12(土) 19:16
コープ西宮
阿修羅さん、コメントありがとうございます。
まぁ、細かいこと考えて練習する人なんですよ。
感覚で良い音を出せて、演奏が出来るようになれたら良いんだけど。
ここのステージでも、どうやってんの?って思うことは調べたり聞いたりしてますね。
2019/10/12(土) 01:48