ミニ機材講習~♪
スタッフやもちゃん
ミニ機材講習~♪
今回初めての参加で、いまいち機材の
使い方がわからない方。
初めてのLIVE HOUSEでセッティングに
戸惑ってしまう方。
このスレでは、基本的な機材の説明から
皆さんから寄せられる機材関係の質問に対して
スタッフがわかりやすくお答えします。
何事にも万全を期す為に
是非ともご活用下さい!!
2014/03/24(月) 12:03
和田
>>samさん
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5EAPP222%5E%5E
昔組んでたバンドの人がこんなの使ってましたよ
強度がどれくらいかわかりませんがかなりすっきりはすると思いますよ
2014/03/25(火) 00:23
Sam
おぉっ、ギター担当の私としてはシールドの巻き方勉強になります。
ついこの前、ライブ中にシールドが死んで真っ青になりました。
いつもシールドを雑に扱ってるからそんな目にあったんでしょうね。
巻き方練習します。
いつも気になるのはギターのエフェクターをつなぐ短いパッチケーブル。
せまいエフェクターボードに収めるため、かなーり短い径でパッチケーブルをひん曲げてエフェクターをつないでます。
見るからに負担かかってそう。
でも、こればっかりはしょうがない様な、、、
全部曲げないでまっすぐつなぐとしたら、横にずーっと長いエフェクターボードが必要ですしね。
2014/03/24(月) 22:10
スタッフやもちゃん
先ずは基本的な「シールドの巻き方」について。
これ、正しく解釈されてる方って意外と
少ないんですよね。
皆さんも、お手元のシールド、ケーブルを使って
是非ともお試し下さい!!
まず左手でシールドの先端を持ち、右手で
「時計周り」にひねるように回します。
そうすると自然と丸くなってくるので、好きな
大きさに合わせて丸めます。
2周目は、「反時計周り」に指をひねるように
して回します。
ここで1周目と同じように時計周りでやって
しまうと、右手でねじった部分が蓄積されて
シールドに負担がかかってしまいます。
3mくらいまでのシールドなら全て時計周りで
巻いても問題ありませんが、それ以上の長さの
シールドを巻く際は、時計周りと反時計周りの
両方を交互に行いながらシールドを巻いて
ください。
3周目は「時計周り」で巻きます。
シールドを全て巻き終わるまで、
「時計周りと反時計周り」の巻き方を延々と
繰り返します。
4周目は「反時計周り」で5周目は
「時計周り」で巻いていきます。
3mのシールドは5周くらいで巻き終わると
思います!
市販されているシールドなどのケーブル類は、
ほとんどこのように巻かれて販売されています。
ほとんどのメーカーがこの巻き方を使用した
商品を販売しているという事は、この巻き方が
シールドにとって一番負担が少ない巻き方だ
という事がわかります。
シールドが壊れやすいという方は、巻き方から
見直してみると良いかもしれません。
2014/03/24(月) 12:14