社会人バンドサークル「ケイオンR40」since2009

ステージ上で緊張しない方法とは?

ピーツー

ステージ上で緊張しない方法とは?

最近複数の方から
「ステージ上で緊張しないようにするにはどうしたらいいでしょう?」
といった質問を受けました。
新規参加のメンバーも増えてまいりましたので
この場所をお借りして、私なりの見解を述べたいと存じます。

私やkeiちゃん、そして東京へ行ってしまったtanbouちゃんなどは
ステージに上がる前からすでにホロ酔い状態で
マトモな感覚が麻痺しておりますので、
さほど緊張することは無いのですが、
お酒の力を借りずに緊張をほぐす方法をご説明しましょう。

ステージ上で緊張する・アガる時の心理状態は
「恥をかきたくない」とか「笑われたくない」
といったものではないでしょうか?
そしてセッションイベント会場でのそれらの根底には
「演奏(歌唱)のミスをしたくない」
といった心理が潜んでいるように思います。
つまり 「ミス=マイナスなもの」みたいなネガティブな考え方に
支配されているのではないでしょうか?
だとすればですよ、「ミス=マイナスなものではない」という
ポジティブな考え方に変えてしまうのも一つの手かも知れません。

例えば 「ミス」 を 「ショッピングポイント」
に置き換えたらどうでしょう。
「あ!あと4ミスで500円のキャッシュバックだ♪」
こうなるともうミスすることが楽しみで楽しみで。
早くポイントを貯めたいから、
ついつい余計な買い物をしてしまうように
ついつい余計なミスをしてしまう。

・・・これはいけませんね。

セッションがしたいのか、ミスがしたいのかわからなくなります。
こんな極端な例えは別として、
皆さんがポジティブに考えやすいイメージを
探してみてはいかがでしょうか?

ちなみに私がお酒を飲まないでステージに上がる時
どのように対処しているかと言いますと、心の中で

「俺のミスが世界を救うんじゃーーーっっ!!」 と叫んでます。

ド阿呆級の開き直りです。
私個人としましては非常に有効的なんですが
ド阿呆にしか使いこなせない技術なので、
皆様にはあまりお勧めできません。

最後になりますが、ここまで読み返してみまして
参考にならないどころか、読んだ時間を無駄にしてしまう
くだらないトピ立てをしましたことを心より深くお詫び申し上げます。

2012/04/14(土) 02:25

びーと

初回のころに比べれば、だいぶ慣れてきましたが、
やはり、いざステージに立つとドキドキです。

でも、緊張感があればあるほど、オーディエンスのみなさんが
楽しそうにしてくれてるの見たらうれしいし、まわりの演奏陣の
みなさまに支えられてるのを感じることができると思うのです。

そして、無事歌い終わえた時の幸せ感がUP!

まさに往年の「薬師丸ひろ子」さんの名台詞

「か い か ん♪」 これですよ、これ(〃⌒ー⌒〃)b

というわけで今月も緊張感を楽しめるように、
「あれなら自分にもできるかも」と思わせる部門担当(?)の
びーと。頑張りまっす♪

あ。。。薬師丸ひろ子もいいですねぇ。。。

って、なんの参考にもならないカキコで、すみません(^^ゞ

2012/04/14(土) 16:28

けんしゃん

僕も1回目、2回目あたりまでは随分緊張しました。最近は・・あまり緊張しません^-^;

やはり場になれる、ってのは大きいですよね。

たとえばけいおんにテレビカメラがまわってて司会進行がタモリであれば失敗は許されないという気持ちになり緊張します。

でもけいおんのステージは暖かいお客さんと盛り上げ上手な清水さん&野田さんですから^-^
もう緊張はしません♪

楽しく演奏しなきゃもったいないって思えればもう緊張しらずじゃないでしょうかw

2012/04/14(土) 15:53

てっちり平部長

私も本番前はかなり緊張します。

そんなてっちりの緊張緩和法は…
①手を暖める(暖かいものに触れていると落ち着きます)
②ゆったり動く(早い動きは緊張度を高めます)
③目一杯集中する(一度ステージに上がったら楽器音でもノイズでも一切聞き漏らさないよう張詰めます)

ドラムが崩れると皆さんもつられて崩れてしまうパートだけにプレッシャーも大きく、それが緊張の正体だけに、どう誤魔化そうとしても緊張しちゃうものは緊張しちゃいます。

ですので開き直って緊張感を味わい楽しむようにしています。
ステージに上がるからこそ、これほど刺激的で贅沢な経験が出来るんですものね。

今や緊張も快感です(笑)

2012/04/14(土) 12:06

John Smith

>ピーツーさん
 トピ立てありがとうございます。ピーツーさん、すごいポジティブですね。ミスはするかもしれないけれど、演奏を楽しんでいこう、っていう気持ちが大事なのかな…。 
>ジェシカさん
 なるほど、やはり練習ですか。
 練習してくると、だんだん自分の苦手なところが見えてきます。テンポの速い曲になかなかついていけないとか、高フレットの運指とか…。この土日にスタジオにこもって特訓してきます!

2012/04/14(土) 08:41

ジェシカ

>ピーツさん、有り難うございます。

私も以前のセミプロのアンサンブルでの経験から…

イベントでは、一度も緊張したことがないのですが、
いつもの練習通りにやればいいと、いつも暗示をかけています。

練習がきちんと出来ていれば、結果は必ずついてきます。
あとは緊張で意外なところで間違いはあっても、それは誰でも当然なので、
練習の時以上にうまく演奏をしようと気負わないことです。

それには最低限の自信を持てるまで、十分な練習をすればいいのです。
後は直前に自分が楽しむことだけを、イメージするといいですよ!

練習不足で不安なままだと、本番でボロが出るのは仕方がないこと。
不安要素に気がいってしまうので、意外なところで間違えます。

最初は手はガクガク・心臓バクバクだった私も、猛練習することで、
自信を付けるようにしたら、ある日突然に緊張をしなくなりました。

参考になればよいのですが・・・

2012/04/14(土) 05:49

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